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- 一周年♪
- 弟子入り
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2007.05.14 Mondayリフォームをお願いした社長さんにまた雨樋などをお願いしたところ、
「もしよかったら、門の壁塗らせてもらえませんか?」と言われました。
ブロックで積み上げてあって、コケとかも生えてて
はっきり言って古臭い壁。
二つ返事で「お願いします!」でお願いしたんです。
色の調合など、いろいろ試行錯誤して実験しているようでした。
炭を砕いて、息で「ふっ」っと吹いてグラデーションを作ってみたり、
いろいろやっているのをみて、私もちょっとだけお手伝い・・
いや、弟子入りしてみました。笑。
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↓で、これで完成かと思っていたら・・・
社長さんは気に入らなかったようで、翌日も一人で塗りなおしていました。
で、これが完成です。
近くで見ると緑やレンガ色などいろんな色が細かく見えるんですよ。
- 久々の更新。もう誰も見てないか。
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2007.05.08 Tuesdayご無沙汰です。
最近、キッチンとリビングを仕切るためのカウンターキッチンを買ったので
ちょっと、書いてみました。
前面は、ガラスの扉の食器棚です。が、後は丸裸状態。
何か自分で造作しようと考えていました。
で、思いついたのが、余っていたフローリングの板。
ちょうど、カウンターの横幅とフローリングの長さが同じくらい。
これは貼れないかなぁ?と考えてみたんだけど、
夫曰く「合板だから釘なんか打ったら割れるからダメ!」とのこと。
で、どうしようか悩んでたんだけど、たまたま他の事で打ち合わせに来ていた
リフォームでお世話になった社長さんに訊いてみると、
「出来るよ。じゃあ今度大工にやらせるね」
・・・釘を打っても大丈夫なのかだけ訊いたんですが・・・。
ラッキー♪ やってもらっちゃおう!
別の工事のついでだったのでタダで。ありがとでした!
こんな感じです。
これからまたいろいろ手を加えて楽しめそうです。
- メリークリスマス♪
- ワックスを塗りました。
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2006.10.16 Monday白木のフローリング。リフォームの社長さんから、オイルを貰ってはいたんですが、
傷も付きやすかったので、どうしようと思っていました。
ネットで調べてみたら、「蜜ろうワックス」という
天然の蜂の巣から出来たワックスを発見!!
ただ、蜂蜜みたいに甘いので、蟻やゴキブリが寄ってくるとのこと。
しかーーし!!あるところの蜜ろうワックスはそれを克服してました。
「とうがらし入り蜜ろうワックス」!!!
玉川大学の研究結果で、シロアリが寄らない、ゴキブリ、蟻が近づかないことが
確認されたそうで。。すばらしいぃぃぃ!!
それに、肌にも優しく、私が大好きな素手で塗れます。笑。
そういえば、リフォームの社長さんは、
「自分がゴキブリだったらこの家は入らない!(炭・断熱材でシャットアウト)」
と豪語してらしたのですが、実は引っ越して間もなくゴキブリ様は
玄関から堂々と現われ。。。笑。何匹か見つけていました。苦笑。
でも、このワックスで安心?です!
見た目はあまり変わりませんが、塗った後は、つるつるで膜がちゃんと張られてます。
- 祖母の話11
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2006.10.15 Sunday母の声の入ったカセットテープからは
「離婚します。3人の子供に面倒見てもらいます。」と
短かったけど、母の思いが入った話でした。
3人の子供は母にとって、3人の娘ってわけで、
母はまだ妹が亡くなった事を知らないです。
母はくも膜下出血という脳の病気でかなりひどかったんですが、
手術で血管をホッチキスで留めただけの状態です。
ちょっと、心境の変化や心配事だけでも、てんかんを起こします。
なので、妹のことなんて一生言えるわけありません。。
自分の子供の死さえも知らないでいるということは・・・
と考えると可哀想ですが、私達にとって母の存在は大切なので、
エゴかもしれませんが、言えません。。
さて、母のテープと私からの話をいきなり聞かせれた父は寝耳に水状態。
あわわわ。。になってる。
それはそうでしょう。遺産のお金を貰って母の一軒家にこれから
悠々自適に暮らせると企んでいたんですから。。
法的には何の拘束力もないこの話。
でも、ここで押し切らなければ私達の未来は暗い。。
ということで、強行突破!!おば様方の出番です!笑。
父は、離婚届を見て「家に持って帰って考えてから返事する」と言い出した。
が!!「今じゃなきゃダメ!!○○ちゃん(母の名)もあんな体やし、
今なら、再婚だって出来るよ!!早く判子押しなさい!!」
と、うるさい2人のおば様が。。ギャンギャン!!
で・・父も「そうだね。再婚しようかなぁ。。」と乗り気になり、
判子をやっとこさ打ってくれた。。
再婚に目がくらんでという、子供にとって情けない理由を聞かされたわけだけど・・
まあ。。離婚してくれるならええかぁ。苦笑。
とにかく、黙ってここは判子を打つのを静かに待った。。
・・・・よし!打った!!
その足で私達は区役所へGO!!
その日は休みだったので、承認されるのは休み明けだけどとにかく受け取ってくれればこっちのもんさぁ!!なーんて思ったのでありました。
- 家の事もたまには。。珪藻土塗り
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2006.10.10 Tuesdayちょこっとだけ、珪藻土を塗りました。
居間のカーテン上の2畳ほどの壁です。
たったこれだけだから。。と鷹を括っていましたが・・・重労働。。
結局4時間以上かかりました。
で、刷毛やローラー、ゴムベラなど塗る道具は用意してたんですが、
素手が一番いい感じだし、細かいところも塗りやすいので
やっていたんですが・・・・手荒れがひどい。。。皮がぼろぼろです。
皆さんお気をつけください。って誰も素手でやる人なんていないか。。笑。
塗ってる途中。リフォーム会社から今だ借りてる脚立が役に立ってます。
まだ、返せそうにありません。。汗(他も塗りたいので。)
珪藻土だけじゃもったいない気がしたので、タイルなぞ一緒に貼ってみました!!
で。。。余ったタイルは、観葉植物の下敷きに。笑。かわいいでしょ♪
- 祖母の話10
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2006.10.07 Saturday考えて・・・両親の離婚を成功させるには。。
その前に、遺産をどう分けるかなど、本を買ってきて、遺産分割協議書を作成した。
父は、お金が欲しいということ逆手にとって、一応遺産は父と母で半分ずつだけど
祖母の預貯金を全部父に渡す。(悔しいけど)その代わり、祖母の家を母がもらう。
だけど、全部お金を渡す代わりに、母と離婚してくれとお願いする。
さて、でも逆切れしたり、後で言った言わないの水掛け論になるのは、
父はお得意だから、先手を打って、親戚が集まる49日にあたる日に
決定!
んで、父が自分の実家に戻ってあることないこと(うそをつくのが得意な父)なので、
ちゃんとまともに話せる父のお兄さんにも来てもらうように頼んだ。
で、お葬式の時には意地悪でうるさいおばちゃん(祖母の妹)達にも立ち会って
もらうことに。うるさいけど、父のことは嫌いだし、
うるさいからこそ居て欲しい存在。笑。
そして、お母さんには、離婚をしたいという意思をカセットテープに吹き込んでもらった。49日の日は結構泥沼戦になってしまうかもなので、
母が具合が悪くなったらいけないので、母は病院に居てもらうことにした。
そして当日
法要の後に、その重要人物?だけが残って、私から話を進めることにした。
父のお兄さんは、法要の始まる30分くらい前に来て、
たぶん私が「お話があるので来て下さい」と電話した時に察していたんですね。
みんなが居ない時(父もまだ来ていない)に話をした。
そしたら「そうですか。わかりました。」といって法要の後、すぐに帰ってしまった。
私から、遺産の話を始めた。遺産分割協議書を出し、説明。
「ここにある通帳がすべてです。」ふんふんと父は納得したご様子。
で、ここからが本題。
「お父さんも長い間、病気で入院してばかりの母との結婚生活本当に大変でした。
これからは、私達で母の世話をしてきたいと思いますので、
これからの人生、ご自由にお過ごしください。
祖母が一生懸命、自分のものは我慢して貯めてきた大事なお金です。
どうぞご自由にお使いください。
そのかわり、これを機に祖母との離縁、母との離婚をお願いします。
本当に今までありがとうございました。母からの伝言です。」
と、そして母の声の入ったカセットテープを聞かせました。
- 祖母の話9
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2006.10.05 Thursdayさてどうするか・・・。。
法的にはかなり不利。。
別に父が母のことをちゃんと、看てくれるなら構わないのだけど、
祖母が亡くなる前日に来て「明日来るから」と言ったまま結局来ず、
亡くなって、親戚より最後に葬儀場に到着。
私が生まれてからずーーーとこんな調子で、祖母がずっと尻拭いをしてきた。
少しは祖母が亡くなったら、変わってくれるかなと思ったけど・・・
無理だとわかり、挙句の果て、祖母の遺産をなんてどっから出てきたのか、
そんな話をするなんて。
このままじゃ、祖母のお金も母のお金も勝手に使われては報われない。
ってかこれから母がどれだけお金がかかるかもわからないし。
勝手に父の遊び金なんて一銭たりともないので、渡したくない。。
けど、ずっと前から、祖母は「遺言書を書かなきゃ」と言っていたのに、
見つからない。。。ってか・・・ない。。
ということは、通常、養子縁組をした父も実子となるので、父と母が半分半分の
遺産相続となります。。う、、、悔しいけど、。。これはどうにもならない。
んで、父の味方する親戚みたいなおばさんが、私が全部なんでも仕切ってると思ってるらしく、「お父さんにも遺産あげなさいね」と言ってきたのですが・・・
「私は孫で祖母が残してくれたものを私がどうこう決めることは出来ません、
残念ながら遺言書もないですしね。」
と言いました。当たり前ですよね。本当に頭の悪さにびっくりします。
祖母が亡くなったばかりで、そんなことよりももっと別のことでも色々大変なのに。。
遺産のことなんて落ち着いてからでも。。と思っていたのですが・・・・。
この頭の悪さを利用した、悪知恵が私に働いてしまいました。笑。
その手段とは・・・・・
父に、お金は、ぜーーーーんぶ渡すんです!!
- 祖母の話8
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2006.10.04 Wednesday祖母の葬儀、初七日が終わって、父が押しかけてきて
不安があった納骨までの毎日の話です。
さて、これからどうなるのか・・・心配でした。
私が東京に帰れば、妹一人です。そんな中父が・・・とういう不安が大きかったんです。
そんなある日、いつものように母の見舞いに行ったんですが。
母がポツリ。
「あの家、(父が一人で住み、母の病院から徒歩5分の一軒家)置いといたら、
税金もかかるし、私、払いきらないから、もういらんねぇ。
お父さんも見舞いに来るわけでもないし、もういらん。」と一言。
その家は、実は母の家なんです。
母が、そう言い出したからと言って、どうすればいいのか・・・。
父に出て行けというと、またひと悶着。。なるべくかかわりたくないし・・・
なんて思っていました。
その話をした何日か後に、夫が東京から来てくれました。
夜、二人で飲みに行って、母が話したことを話したら夫は
「離婚させれば?」とあっさり一言。
今まで、夫はうちの身内のことには全くタッチしなかったのに、
いきなりの発言でびっくりしました。
今でもその頃を振り返って話すんですが、
「たぶん ばあちゃんが言わせたんだと思う」と言ってました。
でも、さーーて簡単に離婚させるといっても、どうすればいいのか、何をしたらいいのか・・で、離婚なんてさせられるものなのか・・・わかりません。
翌日から、私と妹は、いろんなところに走り回りました。
市政だよりに載ってた公認会計士の相談室、答えは・・・
「親を子供が離婚させるのは、残念ながら無理ですね。お母さんが離婚したいといっても、お父さんが離婚したくないと言えば、家庭裁判所でということになりますし、そうなると、時間もかかる。お母さんはお体が不自由かもしれないけど、裁判所には度々行かなくてはいけません。。」
私もそんなにしょっちゅう帰れないし・・・
「それと、おばあさんとの養子縁組の離縁の手続きに関してもですが、
おばあちゃんは亡くなられたのですから、『意思がない』との判断になります。
なので、お父さんに家庭裁判所に出向いてもらって、
手続きをしてもらわなければいけません。」
とのこと。。。あはは・・・・。
うーん。。そして家庭裁判所にも相談に行きましたが、答えは一緒。。
で、弁護士にも相談に行きましたが、あっけなく冷たくあしらわれました。(一番対応が悪かった。。w)
うーーーー・・・どうずればぁぁぁぁ・・・
もう自分達で考えるしかないのです。
その間に、父の(お兄さん達は話がわかるんですが)わけのわからない、
親戚みたいなおばさんが、電話をかけてきて「お父さんにも遺産をあげてね」
と訳のわからないことを言ってきていました・・・泣。