RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -
祖母の話4
祖母の最後を看取ることが出来なかった妹。
大変な看病をしてくれたのに、最後会えなかったのは、
本当に何だか申し訳ない気持ちだったんですが、
実は、既に妹は最後のお別れをしていたと言いました。

亡くなる朝、妹一人で病室に居た時、祖母が目を開けたそうです。
それで、妹はなんとなく感じていたそうで。。少しほっとしました。

それにしても、私は「死に目」に今まで遭遇したことがありませんでした。
祖父のときも、大人だけが病院に向ってましたし、
妹のときはあまりにも突然でしたし。。。

なので、こんなに穏やかで哀しいんだけど、
やっと、祖母が苦しみから解き放たれたと思ったら
なんだか幸福感さえ感じる変な感覚。
達成感さえ感じるこんな思いをしたのは、初めてでした。

そして、なんと言っても祖母がとっても綺麗で。。
亡くなる日の朝から肌が綺麗だと思ってたら、天国に行く準備をしてたらしいです。
母のところに17年、暑い日も寒い日も通っていた祖母は
日焼けはもちろん、シミ・しわもすごかったのに、
ぜーーーーーーんぶ無くなっちゃってたんです。
看護師さんが用意してくれたピンクの着物も良く似合ってます。
天国でもう一花咲かせそうですなぁ。。笑。

さて、これからが大変です。
今まで何でも頼りにしてきた祖母が亡くなってしまいました。
葬儀はどうしよう??家は狭いししっちゃかめっちゃかだし無理だ。。
どこにすれば?と困惑していると、
看護師さんが「提携している葬儀屋さんがあるから。」
と言われました。
だけど、そこは結構遠いところで、それに祖母はぎりのぎりまで
「家に帰る」と言ってた人です。なのでなるべく近いところ。。
「家の近くにも葬儀屋さんがあるんですがそこにお願いしたいんですけど」
と言ったら、なんと先生がタウンページを引っ張り出してきて
自らその葬儀屋さんの名前と電話番号を調べてくださいました。

葬儀屋さんが到着して、祖母を車に乗せてます。
母は今夜は葬儀場は無理なので部屋に妹が送りに行ってました。
それから、私たちは自分の車で葬儀場へ。
妹が「お母さん、全然大丈夫だったから良かった。さっき部屋に帰るとき
   「夕ご飯まだ食べてない」って言ってたし。」
よかった。母は母なりに自分がしっかりしなきゃと思って、
まずは腹ごしらえ!と思ったんでしょうね。笑。本当に安心しました。

葬儀場へ向う車の中で、父に連絡。。

「ばあちゃん、亡くなったよ。」
「なら、どうすればいいかいな?今お酒飲んでるから、運転は出来ないし、
  タクシーで行った方がいいかな??」

「・・・・どうぞご勝手に。」
ブチっ。 私って意地悪なんですよ。泣。
本当に情けない気持ち、いっぱいです。

で、結局親戚よりも、東京に居る夫よりも後に父が来たというのは、
情けなさ恥ずかしさをとっくの昔に、置いてきた感じでした。。

それにしても、葬儀って大変です。細かいことを
いちいち短時間で決めなくてはなりません。
祭壇、棺おけ、花、骨壷、料理、霊柩車、写真、などなど。。
動転してるし、疲れてるし・・・。
後で考えたら、知らない間にいい金額かかってるんですよね。
○ったくりじゃいかと、思ってます。
坊主丸儲けならぬ、葬儀屋○儲け。。
そうそう、祖母はある宗教に熱心だったので、
その宗教に葬儀をやってもらうとお願いしたので、
ちょっとイレギュラーな感じで○られたのかもしれませんが。。

この日は、そんな感じで夕方からバタバタと。。。
親戚も父も皆かえり、祖母と3人兄妹(笑)だけになって、ホッ一息。
お布団にまだ寝ているようにしか見えない祖母の姿を眺めながら、
ちょっと一杯やっちゃいました。
author:me, category:ひとりごと。, 17:56
comments(0), trackbacks(0)
スポンサーサイト
author:スポンサードリンク, category:-, 17:56
-, -
Comment









Trackback
url: http://myhomeme.jugem.jp/trackback/71